悩み相談 コンプレックスをなくしたいのですがうまくいきません。 二項対立と脱構築という考え方

悩み相談  コンプレックスをなくしたいのですがうまくいきません。 二項対立と脱構築という考え方

アルジェリアの哲学者 ジャック・デリダの二項対立と脱構築という考え方を使って考えてみる。

コンプレックスには、二項対立の考え方がある。

二項対立とは、物事を単純化し、「優」「劣」をつける考え方で、コンプレックスは「劣」と思うところから生じる。

たとえば、強い>弱い

明るい>暗い

謙虚>傲慢 というように。

しかし、劣っているように思われるものでも魅力がある。

勝手に世の中が作った二項対立に自分自身もとらわれてしまっている。


物事を新たにとらえ直せば、コンプぬけだつレックスを解消できる。

デリダは、脱構築、つまり物事を一度破壊し、もう一度組み直せばよいと主張する。

単純な二項対立を一度壊して、さまざまな価値観でとらえ直すのである。

和田アキ子さんのコンプレックスは体が大きいということであった。

二項対立でいえば、体が小さい>体が大きい となる。

体が大きいということを再構築すれば、目立つ、声量がある、スタイルがよい、堂々としている、キャラが立つ、知名度が上がった、頼れるといったさまざまなよい面があることが分かった。

こうして、和田さんは、コンプレックスを長所に変えていった。

勝手に世の中が作った二項対立に自分自身もとらわれないで、さまざまな価値観でとらえ直してみよう。

そうすれば、コンプレックスを抜け出すヒントは見つかるでしょう。

 

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