OCNモバイルONE シェアプランについて
OCNモバイルONE シェアプランについて
シェアプランの比較
たとえば、NTTドコモで家族4人が一ヶ月に10GBを利用する場合
(2019年9月26日現在)、
ベーシックシェアパック ステップ2 9,000円
シェアオプション 500円×3=1,500円
計 10,500円となります。
一方、OCNモバイルONEの場合は、
10GB 2,880円
容量シェア 月額費用(音声対応SIMカード) 1,000円×3枚=3,000円
計 5,880円となります。
いずれも税抜きです。
いつ乗り換えるのがベストか。
各キャリアの一般的な契約では「端末代金の24回分割払い」となっており、この支払いの間の2年間が俗にいう「2年縛り」です。
また、この2年契約には契約更新月が設定され、この月内で手続をしないと自動更新されてしまいます。
契約更新月以外で解約やMNPする場合は10,260円(税込)の違約金を払わなければいけないので、契約更新月に乗り換えましょう。
ドコモの場合
契約更新月は契約満了月の翌月と翌々月になります。この2ヶ月で解約すれば違約金を取られません。
だから、2年契約の24ヶ月目以降の翌月と翌々月がベストなタイミングという事になりますね。
念のために、契約更新月はMy docomoで確認しましょう。
(1)画面右上のお客様サポートをタップします。
(2)続いて、契約内容確認などオンライン手続きをタップします。
(3)ドコモオンライン手続きを押して進みます。
(4)契約時に登録している、ネットワーク暗証番号(4ケタの数字)を入力します。
(5)ログインしたら、ご契約内容確認・変更をタップします。
(6)契約情報が表示されますが、契約満了月は2ページ目に記載されています。
自分の契約しているプランの「契約満了月は○○年△月です」と表示されるはずです。
契約更新月(解約金がかからない月)は契約満了月の翌月と翌々月なので、「契約満了月は2018年10月です」となっていれば、2018年11月、12月の解約なら違約金がかかりません。
auの場合
契約更新月は契約満了月の翌月と翌々月になります。この2ヶ月で解約すれば違約金を取られません。
だから、2年契約の24ヶ月目以降の翌月と翌々月がベストなタイミングという事になりますね。
念のために、契約更新月はMy auで確認しましょう。
(1)「My au」にアクセスし、au IDとパスワードでログインをします。
(2)ログイン後、スマートフォン携帯電話のメニューをタップし、ご契約内容手続きタブを選択します。
(3)ご契約情報をタップすると、料金割引サービスの欄に表示された「誰でも割」の下に、更新月が記載されています。
SoftBankの場合
2年の契約後、2ヶ月の契約更新月が設けられていることは同じですが、異なる点があります。
相違点1 ソフトバンクには締め日が3種類あります。
11日から翌月10日まで(例)7/11-8/10 → 10群
21日から翌月20日まで(例)7/21-8/20 → 20群
1日から同月30日/31日まで(例)8/1-8/31 → 30群
例えば5月から更新月と言っても、それが5月1日からなのか、11日からなのか、はたまた20日からなのかは、人によって異なるのです。
相違点2 カウントのスタートの時期です。
以前機種変更したタイミングからというのは、実は間違いなんです。
更新月のカウントは、2年縛りのプラン(ほとんどの方が加入している通常のプラン)に加入したタイミングからスタートになります。
相違点3 電話番号・メールアドレスお預かりサービスを利用すると、更新月が利用した月の分だけずれる。
ややこしいので、契約更新月はMy SoftBankできちんと確認しておきましょう。
(1)My SoftBankにアクセスし、右上の三本線をタップ
(2)契約・オプション管理をタップ
(3)自分の携帯の番号を確認し、その下の更新期間を見る!
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