現代の韓国旅行事情 SNSを通して韓国のファッションや食文化に親しむ10~20代の女性たち(朝日新聞の記事から)
現代の韓国旅行事情を朝日新聞の記事から見てみよう。
今年3月、日本から韓国を訪れた人が約37万5千人に達し、月別では1965年の国交正常化以来、最高を更新したことが韓国観光公社の調べでわかった。
SNSを通して韓国のファッションや食文化に親しむ10~20代の女性たちが、政治の壁を越えて交流を支えている。
ある女性は、2泊3日の旅の目的は「服とコスメの購入」で、お目当ての店はインスタグラムで調べてきたという。
また別の女性は「韓国はインスタ映えするおいしいものがたくさんあって、学生のこづかいで買えるかわいい服があるイメージです。」と言う。
ある情報通は「第3次韓流ブームを支える10、20代の多くはSNSを通じて自分の趣味に合った情報だけを得ているため、政治の影響をほぼ受けていない」と話す。
やはり、キーワードは、インスタ映え、韓国のファッション、韓国の食文化である。
次に、韓流のかわいいの特徴ですが、カジュアルですが、フェミニンだという人もいます。
色使いが韓国独特でかわいい服をリーズナブルな値段で買えるのが、韓国旅行の楽しみの一つです。
この春の人気のトレンドは、グラデーションカラー、ふりふりのついた服だそうです。
韓国コスメのトレンドは、オレンジ&ピンクとのこと。
現地で確かめてみてください。
あなたもお気に入りの服を探して、おいしいものを食べに韓国に行きませんか。
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