芸人先生 超プラス思考のコミュニケーション術は使えるよ! 口に出す言葉が大事です。
芸人先生 超プラス思考のコミュニケーション術は使えるよ! 口に出す言葉が大事です。
みやぞんが、過酷なロケで現地に着くのに11日間、やっと着いたと思ったら、滝まで行くのに6000段の階段。
こんな過酷な状況に直面したら、どんな言葉を口にしますか。
普通は、「もう無理!」とか、「しんどうな。」とか言いますよね。
しかし、みやぞんは、「しあわせだな。もっと登りたいな。まだまだ登れる幸せ!」と言った。
つらいときほど、つらいと口に出さない。
口に出していると、それが本当になるからです。
ネガティブな状態でもポジティブな言葉を口に出す。そうすると、自然とポジティブになす。
みやぞんは「幸せです。」「ありがとう。」「感謝してます。」とよく言います。
感謝できない人間だからこそ、感謝の言葉を言って、感謝の気持ちになるようにしているとのこと。
なるほどと思いました。
フェイク・スマイル、つまりネガティブな心理状態でも笑顔を作ると、すとれるが軽減されて気分がよくなるということが知られている。
だから、ネガティブな状態でもポジティブな言葉を口に出していきましょう。