結婚しないと老後はひとりでさみしいとかよく言われますが、結婚しても子どもができなくて、パートナーに先立たれると同じ状態になります。

また夫婦仲が悪ければ、老後には離婚しているでしょう。

大事なことは、自分にできるだけ正直に生きることです。

結婚したいと思えば、すればいいし、したくないと思えばしなければ良いのです。

結婚しても、しなくても、それぞれにプラス面とマイナス面があります。

そのプラス面をしっかりと認識して、感謝し、楽しく生きていけば良いのです。

幸せは非常に個人的なものであって、人と比べるようなものではありません。

結婚してもしなくても、自分らしく生きていけば良いのです。

人と比べることから不幸は始まります。

人と比べないで、自分の気持ちに正直に生きていけば、自分なりの幸せを手にすることができるでしょう。

気持ちがないのに、利害打算で結婚してもうまくいかないことが多いでしょう。

結局、人生において大切なことは、結婚するかどうかではなく、自分に合った人生を生きるか、自分に合わない人生を生きるかということです。

つまり、自分の気持ちを大事にするか、それとも人と比べて自分を見失うかが大切なのです。

さらに、自分の人生のプラス面をしっかり見て、日々感謝して生きるか、自分の人生のマイナス面ばかりに目がいって、日々不満を言って生きるかということも重要です。

そうです。